◇2026年の年賀
新年を迎え、皆様方にはいかがお過ごしですか。当方、3人の子、子の配偶者2人、5人の孫ともども、元気に越年できそうです。一番上の孫は今春、大学卒業の予定です。
●わが妻はレビー小体症。酷暑になると、体調が悪化します。そのため、今夏は妻とともに、北海道南東部の港町の釧路に移住しました。京都よりも10度ほど涼しく、元気に過ごせました。
●10月になると、妻の運動障害の症状が顕在化してきたため、介護保険の要支援資格を申請し、家の改造に着手しました。家事は私の仕事。11月からはヘルパーさんの支援も受けられ、助かっています。
●介護の成否は、一に私の体力維持にかかっています。そのため、近くの船岡山を歩き、下り坂のゆっくりランを続けています。立命教職員のアルペンの仲間とともに、今年は近場の山行きを7回、楽しみました。泊りがけ登山は、春に金時山に登った1回だけでしたが、3.2万歩を完歩できたので、満足しています。
●比良山麓に山小屋をもっていたのですが、5月末に無事に整理できました。28年の間、菜園と山の生活を楽しむ拠点でした。
●「天然人ゼミ」は50周年を迎え、12月末に810回目の記念ゼミを行いました。我が家をステーションにネットで世界を結び、こんごも隔月のペースで開催します。庶民が天然人に「大化け」する道を探るべく、池田雅幸『小泉八雲』(平凡社新書)を読解する予定。どなたのご参加も歓迎。fujioka@ec.ritsumei.ac.jp にご連絡ください。
みなさま方のご健康とご多幸を祈ります。
追伸 非核の政府の会 2026 賛同メッセージ
「核抑止力の強化」とは何でしょうか。交戦国の大都市を標的とする「共滅型核抑止(MAD)派」の立場を離れ、先制攻撃で敵の核戦力と司令中枢を総つぶしする「勝利型核抑止」=NUTS( Nuclear Utilization Target Selection)派の立場に移ること。
共滅型核抑止であれば、深海に潜む10隻の原潜、500発の核ミサイルで達成できますから、核抑止コストは、現在の1割で十分。NUTS型核抑止をめざせば、中ロ側は「核の槍」の改善で呼応しますから、コストは無限に膨張。軍産複合体だけが繫栄します。
「長射程ミサイルを日本も持ち、敵基地攻撃能力を持てば、平和が来る」という言説がありますが、中国のばあい、核戦力は通常戦力の中に隠されています。非核ミサイルで、中国のミサイル基地を先制攻撃しても、実際には、敵の核戦力総つぶし攻撃の先兵となるだけ。「核戦争には勝者なし」を説くウイリアム・ペリーらMAD派と核廃絶派とが共闘し、NUTS派を孤立させて欲しい。そこに、地球生命系の未来が掛かっています。
◇2025年元旦の年賀
新年を迎え、皆様方にはいかがお過ごしですか。当方、3人の子どもたち、その配偶者2人、5人の孫ともども、元気に越年できました。昨年5月には、結婚50周年を祝って、皆で有馬温泉に集い、楽しい夜を過ごしました。
わが妻は、レビー小体症を患い、酷暑になると、体調が悪化。おかげで私の料理の腕が上りました。「風立ちぬ、いざ生きめやも」の9月下旬になって、近くの船岡山の散歩を再開。途中で妻は帰りますが、下り坂のゆっくりランを1日1万歩続ける。これが私の日課です。
2月中旬に野沢温泉に出かけ、4年ぶりにスキー。その後泊りがけのソロ山行を3回。6月には丹沢山へ。9月には中房温泉から燕岳に登り、大天井岳の前でUターン。10月には岳温泉に泊り、紅葉の安達太良山に出かけましたが、悪天候のため、くろがね小屋で撤退。11月の母の命日には高取のお墓にお参りし、わが弟と昔話に熱中しました。
12月には、日本被団協がノーベル平和賞を受賞。23年間の日米学生の平和の旅では、被爆者団体のお世話になり、同僚のピータ・カズニックさんは「被団協に平和賞を」運動の米国側リーダーとして、授賞式に招かれたそうです。感無量です。
わが家を対面式会場とし、世界各地をオンラインで結ぶ「エコロジカルな人間発達ゼミ」(愛称は天然人ゼミ)を始めて2年。この間に22回のゼミを行い、その後は毎回、懇親会。近所の呑み屋さんとすっかり親しくなりました。どなたの参加も歓迎。fujioka@ec.ritsumei.ac.jp にご連絡ください。
◇2024年元旦の年賀
新年を迎え、皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。早いもので今年、結婚50年を迎えます。妻は加齢に伴う難病に苦しんでいますが、自宅のフリースペースにて、子育てサロンを開いたり、ご近所に生け花を贈ったり、川柳・俳句の句作に励んだりしています。3人の子、5人の孫もそれぞれに自己実現に励んでいるようです。
●昨年3月に公教育の場からリタイアしましたが、年4回ほどは立命館草津キャンパスの「現代平和論」授業に招かれて、スピーチしています。昨年9月に衣笠キャンパスの国際平和ミュージアムの全面リニューアル工事が完成。展示のセンス・メッセージともに、格段に洗練され、良くなりました。ミュージアム図書室で調べものをした後、近くの船岡山にて、人生「下り坂のゆっくりラン」1万歩を楽しむのが大好きです。
●昨年は2泊以上の泊りがけ山歩きを3回楽しみました。まずは7月末の1週間。妻の体調を考えて、レンタカーで大雪山周辺をドライブ。旭岳と黒岳、銀泉台周辺の花園を歩きました。冒頭のスナップは、黒岳7合目で撮影したもの。
8月は、熱波と薬の不適合のため、妻の具合が悪くなり、心配しました。しかし「風立ちぬ、いざ生きめやも」となり、9月下旬に新穂高温泉から双六岳を目指しました。しかし悪天候に阻まれ、鏡平山荘にて撤退。10月末には、信州上田から菅平高原に泊まり、四阿(あづまや)山に登頂できました。 本年は、双六岳に再挑戦するとともに、燕岳から常念岳への縦走を実現させたいです。
●公教育からの撤退を受けて、活動舞台を庶民の「自由大学院」、とくに「天然=高度自然人への発達を考えるゼミ」に移しました。そのため、わが家のオープンスペースをオンライン(ズーム)で世界とつなぎ、ネット環境にある人ならば、どこからでも私のゼミに参加できる仕組みを作りました。「天然人ゼミ」の例会は毎月の最終日曜日の午後2時ー5時。毎回、10人から15人ほどの参加者があります。うち半数が我が家に集まる対面参加者。残る半数は、九州や東北、カナダからのオンライン参加者です。参加費は無料。昨年の12回の例会では、柄谷行人や斎藤幸平、二宮厚美さんたちの新著を読んだり、個人報告を重ねました。どなたの参加も歓迎します。私にご連絡ください。aafujioka.ec@gmail.com です。
皆様方のご健康とご多幸を祈っています。
◇2023年元旦の年賀
新年を迎え、皆様方にはいかがお過ごしですか。私の方は、妻、3人の子、5人の孫ともども、元気にしています。初孫は大学1年、末孫は小学2年生。コロナに感染した孫も、すぐに回復しました。昨年はとても健康な体になりました。きっかけは、睡眠時無呼吸症であったことがわかり、睡眠のときに、高圧で空気を吸入する「シーパップ」の装具をつけて、休むことにしたことでした。
●わが妻は、難病もちですが、俳句・川柳作りに天分があり、新聞の投句欄に入選しています。同じ難病の三浦綾子・光世夫妻を範とし、創作を支えようと思っています。「一汁一菜のすすめ」に勇気をもらい、料理のレパートリーを増やしています。
●立命での「現代平和論」の授業はフィナーレ直前です。 第3次世界大戦をどう阻止したらよいかを考えています。これで、47年間の公教育の場からは引退し、主舞台を基礎研自由大学院の「人間発達ゼミ」に移していきます。インターネットの私のホームページを作り直しました。「平和なエコエコノミーへの転換を考えるサイト」です。
●現下の動きを見ると、懸案の著作『サイバー宇宙核戦争ーー改憲日本の末路』(仮題)の完成が、いよいよ急務です。
●そのために必要なことは、体力づくり。西賀茂北端の山幸橋から貴船山をへて滝谷峠で引き返す尾根道が好きです。なだらかな下り坂はトレイルランを楽しみ、3万歩。これが今の体力の限界です。
昨夏は泊りがけのソロ登山を2回。8月に木曽の御嶽山。石室山荘と五ノ池小屋に泊り、四ノ池を周回しました。9月には木曽駒ヶ岳に2泊。将棋頭山や三沢岳近くまで行きました。
